女性が正当に評価される環境

男女共同参画が唱えられる現代ですが、実際にはまだ男性優勢の社会であり、女性が働きやすい職業は限られてしまっています。

そうした厳しい中でも、看護師は女性比率が高いことから、女性にやさしい福利厚生や待遇が充実しています。それに加えて、きちんと評価されれば高い給料が得られることも魅力とされています。

看護師の生涯賃金はは平均して1億8000万円程度だとされています。しかし、これはあくまで平均であることを考慮しなければなりません。生涯をかけて働き続ける女性が限られていて主婦になってしまう人も多いことは留意する必要があるでしょう。働き続けたいと考える女性ほど出世をするものであり、高収入になって平均値を引き上げていきます。当然、途中でリタイアした人たちはカウントされておらず、出世した人たちの収入で給与平均がグンと高まっているという見方もできるのです。そのため、誰もが平均賃金を手にできるという訳ではありません。ただ、女性の生涯賃金としては看護師は高い水準にあることは事実と知っておくと良いでしょう。

また、特に注目すると良いのが若いうちの平均年収の高さであり、他のほとんどの職種を凌駕する収入であるのが看護師の特徴です。30歳から35歳程度で年収が400万平均に到達する職種はそれほど多くはありません。女性として働きやすいだけでなく、早くから稼げて生涯賃金も高い職業は、他を探しても中々見つかるものではないでしょう。
女性が高収入を得られる職業が限られてくるのは考えものです。共働きが当たり前になった今、日本全体で早急に女性のスキルが正当に評価される環境を整えなければなりません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です